■会員名/畑中賢一
■犬舎所在地/北海道札幌市
平成15年に北海道犬保存会に入会。現在までの子犬繁殖数は50頭。 畑中氏が繁殖した代表犬としては平成19年秋季本部獣猟競技会において虎徹・札幌カリキ荘(札幌支部・佐野幸仁氏所有)が 牡組全犬最優勝し、本部参考犬に認定されている。
また、平成20年春季本部獣猟競技会では虎徹・札幌カリキ荘の同胎牝である桜子・札幌カリキ荘が牝組全犬最優勝し、 本部参考犬に認定され、同胎で二頭の獣猟競技参考犬が誕生している。
畑中氏が繁殖した本部参考犬は次のとおり。
第91回秋季本部獣猟競技会(平成19年10月)
虎徹・札幌カリキ荘 牡組全犬最優勝、本部参考犬認定(所有者/札幌支部・佐野幸仁氏)
第93回春季本部獣猟競技会(平成20年5月)
桜子・札幌カリキ荘 牝組全犬最優勝、本部参考犬認定(所有者/札幌支部・山崎泰明氏)
現在、純千歳系を基礎に純度の高い次代に名を残せるような名犬を計画繁殖するため日夜研究している。
犬舎所有犬は全部で11頭で、牡は純千歳系4頭、牝は純千歳系5頭、混合犬牝2頭となっている。
種牡はマル・岩見沢やかた(毛色/赤)、蝦夷アク・むつ北城相馬(毛色/白毛)、トウプシキテ・岩見沢やかた(毛色/赤毛)の三頭を中心に 基礎を固めている。